"1センチくらいの腕の火傷 それ見せて ヤツはやけに誇らしそうだった 笑った顔は人懐っこく屈託なく スクーターのFoot work 今ならわかる 痛みのありか 胸の奥のダム ため込んだ涙 オレはまったく気づいてなかった ヤツの気持ちも自分の気持ちにも ボールを追っていい点数とって 転がしてるようで転げてただけ おどけて笑って たまに泣いて 涙のReasonも知らないフリして 今はわかった 今更わかった 今更いたいんだ お前のすぐそば どこにいんだよ 地区センかゲーセン? こんな深夜もう遅いけどさ 明けない果てない霧の中鳴らすhorn 慈悲なき世界を包むように響かす horn 無邪気な罪を吸い込み奏でるhorn Our pain's differ but we blow as same man ダヤでイカ ストーブで焼いた 福音と時間 救いの中に居なかった幸せな期間 閉じた瞼 すぐ側 人種を忘れた""間"" 出来た絆 出来野 御利益 ぬけ拾った電話 恭介が 死んだ中2の聖夜に産まれてくる 世界のどこかで似たpaz e sad GASが流行った 幻覚 垂らすヨダレで溺れた蟻 記憶に鍵 わざとかけ忘れて毎年くる 奏でるキャロルに恭介の親が テーブルいっぱいにご馳走を並べる 若いまんまのお前が憎い ここよりいい所 行ったお前に 当てはまる節がページ外に後悔 泣く親の涙は海に勝るうえ 心の穴は空の外を知らせる 明けない果てない霧の中鳴らすhorn 慈悲なき世界を包むように響かす horn 無邪気な罪を吸い込み奏でるhorn Our pain's differ but we blow as same man"