ある日目が覚め君が消えてた 思い出せない幾つものフォルダ いつか流した2つの涙 気付けば一人で眺めていた 空を見て星を数えてた 少し寂しいぬるくなった コーヒーに声をかけてみる あの子はどこですか? あの日はどこですか Oh まんまるお月様 萎れかけた赤いバラ Oh 宇宙を旅したはずなのに 星が遠くなってくよもう 忘れたくないよ思い出したいよ 止まれ赤信号 おとぎ話よ 僕は誰にも信じてもらえないんだよ おとぎ話よ 未来も過去も全て今で無くなるの おとぎ話よ もう一度あの日々に戻せるのならば でもこれでいいんだよ きっとあの人も同じ月を見ている あなたと出会うためこの道は 恥ずかしがり屋の月が見てた おとぎ話の世界に僕は タイムスリップして目が覚めた そこには湖と 悲しく咲いたワスレナグサ 僕を救うため人間になって 仲間になり地球にやってきた 共に生きて生活して 慣れない世界に喧嘩して いつかは消えちゃう夢だから 何にも感じなくなるのか なぁ〜 Ah~ もしも生まれ変われるのなら 大きな月を眺めたい おとぎ話よ 僕は誰にも信じてもらえないんだよ おとぎ話よ 未来も過去も全て今で無くなるの おとぎ話よ もう一度あの日々に戻せるのならば でもこれでいいんだよ きっとあの人も同じ月を見ている 何億光年 月日を経て僕たちは繋がるメロディ 愛を知るために 痛みも受けて歩く光道標 天の川に流され出逢い運命に引き 寄せられた 一人じゃない 幸せは心の奥で待っているよ おとぎ話よ 僕は誰にも信じてもらえないんだよ おとぎ話よ 未来も過去も全て今で無くなるの おとぎ話よ もう一度あの日々に戻せるのならば でもこれでいいんだよ きっとあの人も同じ月を見ている