グッバイ・グッバイ・グッバイ やさしく白い手を グッバイ・グッバイ・グッバイ 後ろむきに振った <> メトロノームの夜が来て 指の間の銀の糸 細い星座がつめたいね まゆをしかめた僕だろう <> 胸に残る言葉をもっと 聞かせてよ 酔いそうな うわき話でいいから <> グッバイ・グッバイ・グッバイ ため息sigh グッバイ・グッバイ・グッバイ つれない別れね <> ブランコこぐ音色が 暗やみにこだまする 最後のキスがすんだら 心が重く晴れていく <> 笑顔の奥に昔が みえそう 何かつらいことを 知ってるんだね <> グッバイ・グッバイ・グッバイ つめたいウソを グッバイ・グッバイ・グッバイ やさしくつける人 <> グッバイ・グッバイ・グッバイ やさしく白い手を グッバイ・グッバイ・グッバイ 後ろむきに振った