目の前にある白いカベを たくさんの色で埋めたくても 半分以上 何も描けないまま 隙間だらけでどうしようもないまま 決められてる色も形も 一切無くて自由、でも 求められてる色を形をと いっぱい悩み過ぎて君は言うの 誰かにいつも見られてるようで 怖くて行くんだ煙の方へ たいした事 何も出来ぬ脳で 誰より優れていると思って 誰かに見られてるようで 怖くて行くんだ煙の方へ たいした事 何も出来ぬ脳で 誰より優れていると思っているんだ 間違ってるんだ たまに見上げる低い天井に 絵を描くアタシは画家のよう、でも たくさんの色、使おうとしても 今出せる色、1つしかないの ボーッとしている暇は無く もう少しで出来上がる、でも 何かがその絵を消そうとするんだ だからか意識も消え失せるんだ 誰かにいつも見られてるようで 怖くて行くんだ煙の方へ たいした事 何も出来ぬ脳で 誰より優れていると思って 誰かに見られてるようで 怖くていっぱい 煙 炊くんだ たいした事 何1つもないのに 誰より優れていると思っているんだ カン違いなんだ 自分を売るんだ 間違ってるんだ