AWA
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  • 2009.07.17
  • 3:16
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歌詞

春とは名ばかりの 凍てつく小道を 駅へ急ぐ露子よ─ 鉱山の町を棄てて どこへ行くのか 誰もあの子を 見送りゃしない 飯場の荒くれが 集まる酒場を なんで辞めた露子よ─ 知らぬ土地で泣いて 窃っと去るのか 濡れた睫毛が さみしじゃないか 半年働いた 灰色のこの町 じっと見てる露子よ─ あすはどこの空で 春を待つのか 白いマフラが 可哀そうじゃないか

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石原裕次郎,東京ヴォーカル・グループ
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