誰のために 何のために 歌はあるというのでしょう しわが増えて終わりを知った 人間の生涯は短過ぎた 君のために歌ってた歌を 君の願いを守るために 君に僕に誰かに向け歌うよ 0になって 消えてしまって 投げ出すには重い願いだ 置いてかないで 置いてかないで そんな想いを抱え生きてる 呪いでしたか?祝福でしたか? 君にとっての音楽は 君が生きた証だけは 歌になって生き続けて巡るの 0になって 消えてしまえば 君も忘れられてしまうなら 忘れないで 忘れないで そんな想いで歌い紡ぐよ 君の声が今も響くよ 『ずっと歌が残ればいいね』 なんて願いを話したね 今も胸が痛いよ 君が居ないよ 永遠なんて要らなかった 置いてかないで 置いてかないで 君に着いていきたかった ずっと一緒にいたかった 生まれ変わったらまた出逢ってよ ねぇ 新しい歌を作ってよ