永遠じゃないと分かっていた僕ら 最終バスが来るまで ただ夕陽を焼きつけた 「来年も行こうね」って 笑いあった砂浜 鍵のついた金網の向こうへ泡と 消えてった 君は何色の服を着てたんだっけ 写真は要らない そんなGood-bye 離れても忘れててもいい ずっとあの海でふたりの影 はしゃいでるよ 二度と会えない君は綺麗なまま 単純でいいよ 生まれてきた理由は 神がくれた君こそ 僕のすべてだった レモンの様な苦酸っぱい毎日に お砂糖をひとつ そんなYour love 壊れても悲しがらなくていい きっとこの胸に残る声が 答えだから 醒めない愛の夏が照らす夜明け 忘れててもいい ずっとあの海でふたりの影 はしゃいでるよ 二度と会えない君は綺麗なまま 綺麗なまま