足を止めて風に撫でられて 君の髪が静かに踊る 通り過ぎてった この夏の行方は誰も知らない 一瞬の幻みたいな 君の微笑みが 永遠に続くような そんな期待をしてしまう程 一切の曇りの無い目で 僕を見つめてた まつげに虹がかかる頃 会いに行くから 待っててね 足を止めて風に撫でられて 君の髪が静かに踊る 通り過ぎてった あの風の行方は誰も知らない 長い髪を風に絡ませて 夏色の楽園を抜ける いつまでも笑えるなら 何もいらない 足を止めて風に撫でられて 君の髪が静かに踊る 通り過ぎてった あの夏の行方は誰もしらないまま