会いたいと思うことが全てさ 僕にはまだ君が足りなくて 知りたいと思うことが全てさ つまりはただそばにいたいってこと 悲しいと泣く 楽しいと笑う 君の手を取る度 嬉しくなるんだ 君と僕で むすんで ひらいて またむすびなおして それから ほどけないようにしようとする むすんで ひらいて ほつれてちぎれて そのたび むすめばふたりはちかづいてく たとえばそれを友として これが居場所じゃないなら なんと呼ぶのか これが生きると言う ことじゃないのか 会えない時には寂しくなる 僕だけほら 置いてかれてるような 知らない話は苦しくなる つまりはそこに僕がいなかったこと 誰かのために何かしたいのは 僕の何かを信じてほしいから 君の目を見て話をするのは その中に僕を残してほしいから さよならを告げるこの声が うまく届くように願った いつも僕は僕のことばかりだ こんな時も 嫌いにならないでほしいとか 本当はどう思ってんのかなとか ああ 君の近くにいたいよ バカみたいだ 会いたいと思うことが全てさ 僕にはまだまだ君が足りなくて 知りたいと思うことが全てさ つまりはただただ そばにいたいってこと 君と僕で むすんで ひらいて またむすびなおして それから ほどけないようにしようとする むすんで ひらいて ほつれてちぎれて そのたび むすめばふたりはちかづいてく たしかにそれは恋に似て これが幸せだと僕らは呼ぶのか これが生きると言う ことじゃないのか