虹色の日々

歌詞

いつもと 変わらない僕の朝がはじまる あたたかいコーヒーと君の鼻歌で 何かに怯えて君が涙したときは 抱きしめてあげるんだ 笑顔になれるまで 目がまわるスピードで過ぎてく 毎日に 振り落とされないように君の手を 掴んだ そんなこと一人で思う 帰り道今日あったこと 胸に抱えドアを開けて 「ただいま」の合図で「おかえり」 の魔法が 僕を取り巻く世界を変える その笑顔好きだよ 声も仕草も全部 今日も一緒に 手を繋いで眠りにつこうよ 泣いたり笑ったり繰り返していく 二人 お似合いだねと友達は笑うけど 僕らだからこそ乗り越えられた 過去がある ありきたりだけど この世にひとつしかないラブレター 退屈なときに決まって描くのは 似ても似つかない僕と君の似顔絵 週末の計画立てよう オシャレしてどこか出かけよう 差し込む木漏れ日 身に纏って 歩き疲れたらいつものカフェテリア 街を見下ろせる特等席へ ケンカしたはずなのに 気付けばほら笑顔 この街さえも 君に恋をしているみたいだ いつか「さよなら」 が僕を連れ去っても 虹色の日々が続きますように 今夜も帰り道一人君を想う 早く会って抱きしめたい 「ただいま」の合図で「おかえり」 の魔法が 僕を取り巻く世界を変える その笑顔好きだよ 声も仕草も全部 今日も一緒に 手を繋いで眠りにつこうよ 眠りにつこうよ