さざ波に足をただ濡らして 沖を行く船を見てる Ah…この胸に あなたがいた夏の日 陽灼けのあとみたい儚く消えた 去年までふたりこの浜辺で くちびるをかさねていた Ah…愛はなぜ 永遠ではいられないの 空も海の色も 変わってないのに 戻れない離れるなんて思わずに はしゃいでた日々に 愛されることに夢中で 優しくできなかった痛みが残る <♪> 誰よりもいつもそうあなたの 幸せを願うけれど Ah・‥想い出が 打ちよせるこの入江 どうかほかの女性と いっしょに来ないで 戻れない出逢った頃のときめきも 忘れてゆくだけ 愛されて嬉しかったと ただ伝えたいけれどあなたに 戻れない離れるなんて思わずに はしゃいでた日々に 愛されることに夢中で 優しくできなかった痛みが残る さざ波に足をただ濡らして 沖を行く船を見てる…