歌詞
自分でもあきれるほど 強い子だと信じてた さよならを言ったときも 平気なふりしていたよ その背中人波に 消えてゆく瞬間 こらえてた悲しみが とめどなくあふれる 涙がこぼれるまさか私が 泣いてる何も気にせずに 強がりのかけら静かに溶けて きれいな気持ちこの頬をつたうの 泣き顔を見せるな人て 恥しいと思うから いつだって微笑んでた ふたりきりでいたときも すれ違う視線が 可笑しげに振り向く 誰よりも好きだった 想いが止まらない 涙がこぼれる子供のように 思わず心そらすけど はじめて素直になれた私が ほんとの自分らしさだと気付いた 最後までかたくなに 見栄をはり続けた ごめんねと呟いた でもあなたはいない 涙がこぼれるまさか私が 泣いてる何も気にせずに 強がりのかけら静かに溶けて きれいな気持ちこの頬をつたうの 涙がこぼれる子供のように 思わず心そらすけど はじめて素直になれた私が ほんとの自分らしさだと気付いた
7曲 | 1993
このアルバムの収録曲
- 1.幸せをもう少しだけ
- 2.ささやかな奇跡
- 3.素敵な平行線(al version)
- 4.等身大のプロフィール
- 5.一瞬の勇気を
- 6.正しい涙のこぼしかた
- 7.あなたがいた夏
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