暮れなずむ帰り道 やさしい声が 響く 遥かな昔から知る 母のあたたかさを 愛される喜びを 普遍の営みと 記憶に写されながら 愛することひとつ覚えて たとえば明日が どんなに遠くても 信じる力はある あの日生まれた 君への光繋ぐ 胸の中のLove Chains たくさんの出来事が 思い出になってゆく 涙の記憶が 僕らを 臆病にさせていた でももう 迷わないよ あなたが見せてくれた 涙の記憶は 僕らの ぬくもりに 変ってゆくんだ たとえば明日が どんなに遠くても 愛する覚悟はある 隣りで微笑む 誓いが変えてゆく 君と僕の未来 過ぎ行く季節が 諍(いさか)いで 彩られたとしても 想いのつよさが 僕たちに 悲しみを 教えたとしても たとえば明日が どんなに遠くても 信じる力はある あの日生まれた 君への光繋ぐ この胸のLove Chains 繰り返してくこの星のLove Chains