おばけのような暮らしに 夢の甘い蜜をかけておくれよ 朝が来た さあ出かけましょう 大勢の野次馬を抜けて 汚れた僕の靴には 君のうねる足がついてくるよ あっという間に季節は変わり 坂を登り下っていくと いつかのことが目の前に現れてさ 昨日も今日も同じこと 悲しむことは何もないよ あこがれも後悔もみんな いちにのさんで 1つになるから怖くはない 怖いものなど何もないのさ 僕らの交差点を飛び出した Cooperはまだ知らないよ はなればなれの僕ら この僕が今ここで何か思ってる 熱っぽく語る偉人も うまくごまかせる子供達も 笑顔いっぱいの女神も もう手遅れの時に生きているから いつかのことを思い出して 恋しくなって 昨日が明日を通り越す そんなのバカだと思わないかい あこがれも後悔もみんな いちにのさんで 1つになるから怖くはない 怖いものなど何もないのさ