わからないの おしえて いけないとき 叱ってね ためいきがでるほど やさしいあなた あかねの雲 流れる ひぐれの空見あげて 瞳をうるませる ときもあるの 幼い日から あこがれた その名かわいい お嫁さん お耳に口寄せて 甘く今日もささやく あなたがすきだから お嫁に来たのよ うれしいとき みんなで かなしいとき ひとりで あなたのハンケチで 涙をふこう 幅の広い背中に 私の夢 あずけて この屋根の下で 暮して行くわ 幼い日から あこがれた その名かわいい お嫁さん この小さな指に おもい刻む指輪 ふたりだけが知ってる すてきな言葉よ