真夏のフォトグラフ (feat. Chihana)

歌詞

真夏とはぐれた 誰もいない砂浜 真昼の日射しは すり抜けて消えた 乱反射している 白い肌の向こう 傍観者のように 気持ちは上の空 スニーカーの中には 砂が紛れ込んでいる もうすぐ終わってしまう まるで何も言い出せずに 記憶の中 スローモーション 揺れる真夏のフォトグラフ 切り抜いた写真だけが 永遠と手を組んだ くたくたに疲れて 辿り着いたところ からっぽの心に 潮風が染みる ひらっと舞い降りた 天使のいたずらで ビショビショに濡れてる Ｔシャツが張り付く スニーカーの中には 砂が紛れ込んでいる もうすぐ終わってしまう まるで何も言い出せずに 記憶の中 スローモーション 揺れる真夏のフォトグラフ 切り抜いた写真だけが 永遠と手を組んだ 急降下するモノレールには ドキドキしている 緑が迫って そろそろ終わる夏休み 記憶の中 スローモーション はしゃぐ真夏のフォトグラフ 切り抜いた写真だけが 永遠と手を組んだ 記憶の中 スローモーション はしゃぐ 真夏のフォトグラフ 切り抜いた写真だけが 永遠と手を組んだ 真夏のフォトグラフ