感動も怒りもない 不感症なぬるい夜に 身を委ねて仕舞えば 傷つかずに居れるけど なんだか物足りないや わがままに踏み鳴らす やぶれかぶれまだ息をしている 脱ぎ捨ててしまうのが怖いのかい 着飾って重くなるくらい 新たな歩みに伴う 痛みも覚悟していく 引かれる後ろ髪も 切り捨てて今向かうよ おかしなこの世に愛を愛を 愛を愛を 何も間違っていないよ ないよないよ ないよないよ ひかりさす待ちくたびれた こっちから向かうか こんな時に歌なんか歌って 馬鹿だと笑う あたりはもぬけのから わがままに空気を吸う やぶれかぶれからまた生まれる この気持ちは知ってる もう既に 何度も味わったから 腐りかけて巻き返し今を嘲笑おう 引かれる後ろ髪も 切り捨てて今向かうよ おかしなこの世に愛を愛を 愛を愛を 何も間違っていないよ ないよないよ ないよないよ おかしなこの世に愛を愛を 愛を愛を 何も間違っていないよ ないよないよ ないよないよ