輝く太陽に まっすぐに伸びた 命の声に耳を澄まして 目を閉じた 水たまりに映る 虹色の粒が 弾けてあやす この喜びを 世界中待っていた 風になって 大地蹴って お日さまも君の友達 力強く動き始めた小さな鼓動 あの優しい朝を ずっと忘れない 贈り物みたいな 大粒の雨は 気持ちが良くて 鼻歌まじり ステップで 慌てて直したら 笑って見られた ささいなことが眩しいくらい この胸を照らすから 手を広げて 空を仰いで 星たちも君の友達 迷いもなく刻みはじめた 確かな鼓動 その優しい瞳 ずっと守りたい 風になって 大地蹴って お日さまも君の友達 力強く動き始めた小さな鼓動 あの優しい朝を ずっと忘れない