それは まるで ビルの谷間歩きながら 夏に見た海を思い出した 風に香る 土の匂い まるで夢のような淡い記憶 そこに映るその面影は なんでもない景色 を色付ける 耳に届くその音楽が 終わらない夜を僕にくれる 古い物は流れていく 自分の形も忘れそうね 思い描く夜の水面 この先の未来を映し出す そこに映るその面影は なんでもない景色を色付ける 耳に届くその音楽が 終わらない夜を僕にくれる それは 続く それは 続く そこに映るその面影は なんでもない景色を色付ける 耳に届くその音楽が 終わらない夜を僕にくれる それはまるで 永遠に続く 消えない風景 それはまるで 永遠に続く 消えない風景 それはまるで 永遠に続く 消えない風景