白と黒だけの世界で二人 生きてきた 楽な距離を今、保ってる 中身が見えないボトルは きっと何も入ってないと 君は言う 投げつけた言葉に 火薬を貼り付けて 身体に巻きつけた 爆弾作ってる 君の瞳の先には 何が映らなかったか 考えて咳込んでいる 見るな 喋るな 動くな 今はどんな言葉も仕草も しんどく疲れてしまう 黒い森の中には貴方一人 裸足で枯れ葉を踏んでは 踊っている har ah har ah 割けた地面を助走をつけて 飛び越えた日々だけが 続いてた 誰も心の中で 君を支配できる ニヤけた顔を持っていた 消えた 黙った 叫んだ 謝った 幻みたいな明日は 今も変わらずに 深い海の底には貴方一人 彷徨い冷たい場所を 探して沈んでゆく har ah har ah har ah 見るな 喋るな 動くな 今はどんな言葉も仕草も しんどく疲れてしまう 黒い森の中には貴方一人 裸足で枯れ葉を踏んでは 踊っている