目を覚ましてみると 白い砂は焼けて まぶしい日ざしと いたずらな瞳が 僕を まどわす ほほえむ君の顔が 夏の空に溶けてゆく おまえは僕のために 生まれてきた様な なぜか そんな感じ ララ 夏の少女よ 強く抱きしめて 二人のすべてを ここにしるしておこう 暮れゆく浜辺には 君と二人だけ 心のゆくままに 波間に漂えば 夏も 終わり 泣いてる君の顔が 季節を変えてゆき 冷たい潮風が 熱い胸をぬけて 思い出は 涙にゆれる ララ 夏の少女よ 強く抱きしめて 二人のすべてを ここにしるしておこう ララ 夏の少女よ 強く抱きしめて 二人のすべてを ここにしるしておこう