どんなに歳月が過ぎ去っても 君の顔が浮かぶだろう 違う空を見上げていたって 忘れないよ 遠くから眺めてるだけなら 失っても傷つかないけど 手に入れたらきっと 怖くなるように… 臆病な自分の性格 君は泣きそうな顔しながら 前髪を下ろして 何を躊躇うの? 僕は君が好きで 君は僕が好きなだけだ その先のことなんか誰もわからない いつの日にか 思い出せる とっておきの恋をしよう もし世界が終わったとしても 悔いのないように… いつの日にか また出会って 昔話できたらいい そう 涙以上に微笑んでいたい ずっと 指先を遠慮がちに繋ぎ 歩いたあの日を覚えてる 咲き始めたばかりの向日葵の道 幸せすぎちゃう時間は あっという間に消えてしまうから 出来るだけゆっくり 歩こうとしたっけ 上手くいってるのに なぜか不安でいっぱいだ 初恋は誰もみな続かないらしい 何年か後に どうなってるか 想像さえつかないけど もし隣に君がいなくても 悲しまないように… 何年か後に振り返れば 今日のことを思い出すよ もう こんな出会いは きっとできないだろう やっと夢が叶ったと思ったのに これから先のこと考えたくなる 君と絶対離れたくない いつの日にか 思い出せる とっておきの恋をしよう もし世界が終わったとしても 悔いのないように… いつの日にか また出会って 昔話できたらいい そう 涙以上に微笑んでいたい ずっと 優しく微笑む大切な君と 約束したいんだ 忘れはしない