ロンリーナイト ひとり 口をすぼめて さみしい日々に 無理やり ぬりえ それが あの日 一瞬で砕けた 万象の宝石光(ジュエリーライト) 君を見つけてから ちょっとしたことばの掛け違いや くっついていられないときばっかり で 一切合切の自分に 絶望してみたり・・・ 「ずっと、 どんな君の近くにもいたい!」 もっと産まれたてのこころになって ラッピングしたはずのいのちも 剥いで いっちゃえばいいかなぁ やっぱりオモイかなぁ ただ、抱きしめて 僕の宇宙が 歪むくらいに 時を越え 6畳間の愛を まもりつづけるよ だから SHA・RI・LA・RI・LA 声を合わせて 呪文となえよう 君と僕 たったふたりだけの 眩しい夢際の秘密 サイレントナイト 胸の音が鳴り響く ラブアンドロール︎ 君と泥の海にまみれて とんだ低脳の愚かな勘違い 合点、諸々承知の上で いつも 君のまんまるの向こうを覗きたい カスタード舐めるくらいの幸福を とっておきの音色(レシピ)で プレゼント 気が付きゃ、指先にまで絡んで 嫌になっちゃうくらいに好き 嫌になっちゃうほど好き・・・! まだ、止めないで 坂をころがる 塊になって 飛び立とう 嘘も夜明けも ひかりに変わるよ つまり SHA・RI・LA・RI・LA 目と目合わせて つくりあう未来 それだけが たったひとつだけの 哀しい世界の希望 溶ける 解ける 蕩ける 願う 描く そこにはもう、あらいたての太陽 僕らだけの色彩 ただ、抱きしめて ふたり 宇宙を揺らすオンドで 時を越え 1光年の愛を まもりつづけるよ いつか SHA・RI・LA・RI・LA 答え合わせをする時が来たら 「ありがとね」 そんなことばで 繋いでくれたら、泣けるなぁ