傾いたテレビ 湿った心を乾かす気温 寝転んで眺めた 気休めにしかならない情報 溶けたアイスのように形を無くす 瞬きしたら こぼれ落ちてきそうで 不自然に見上げた空は 滲んだブルー 目覚めたのToday 大丈夫って言ってくれたのに 気づいたのもぉ 隣にはあなたが もう何もかも 忘れてしまってこのまま ずっとずっと過去の事を 思い出せなくなったほうが楽だと 思うの 目覚めたのToday 大丈夫って言ってくれたのに 気づいたのもぉ 隣にはあなたがいなくて 大丈夫って言ってくれたのに 気づいたのもぉ 隣にいたあなたが いなくたって強く 生きなきゃ