幻想のような混沌の未来を 僕ら背負って呼吸してるだけだ 情緒不安定の少女のような 君の描いた理想は空を切る 優柔不断な君の決断を 僕はまだ見つめてたいのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば終りなき世界へ 君をそっと 連れ去ってしまいたくて 歪んだ都会の泉の様な 時代を背負って呼吸してるだけだ 人類の心理の象徴のような 君の描いた理想は空を切る 三千光年先の未来で 僕らまた手を繋ぐのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば終りなき世界へ 君をそっと 連れ去ってしまいたくて 三千光年先の未来で 僕らまた手を繋ぐのさ 蛍光灯の光に混じって 嫌味な現実が笑えど 願わくば君のいる街まで 届くように 風のように鳥のように 何度でも願わくば 終りなき世界へ 君をそっと 連れ去ってしまいたくて