煙草が切れたら 真夜中でも あなたと買いに出る ほろ酔い気分で 帰り道は くわえ煙草に 火をつける <> 月がとっても大きく見えて あなたと二人 影ふみあそび ほんの子供にあなたが見えて つかのま二人 しあわせあそび <> 心が荒れたら 帰って来ない あなたのわがままは 見て見ぬふりして許してやる きっとお互いさまだから <> 夜の散歩は 月明かりの ほのかな 夢さがし 見知らぬ横道 迷いながら ほんのくちづけ たわむれに <> ちょっとはしゃいだ心のすきに 醒めた部分がやるせないけど 今の今だけひととき信じ あなたと二人 しあわせあそび <> あなたの瞳が光る時は こんなにやさしくて 心が荒れたらつらく当たる 気まま男は嘘のよう