少し急いでる一人じゃない足音 本当だったら帰ろうとしてた時間 曇り空で隠れてる星粒 弾む声の君を追いかけていく 聞こえてきた好きなあの曲 重い扉の向こうで 弾けて、いま光った 瞬きもできない色 言葉にできないから少し苦しくて 溢れた心全部 一瞬のスローモーション 「まだ消えないで」 君の隣で 弾けて、いま光った 瞬きもできない色 言葉にできないから少し苦しくて 溢れた心全部 一瞬のスローモーション 「まだ消えないで」 君の隣で 知ってる音楽 知らなかった気持ち 同じ景色の中で 壊れてしまいそうな 息継ぎもできない音 君を揺らすビートがすべて眩しくて 忘れないくらい刺さった 痛いくらいのエモーションは 花火のようで 立ち止まってる 初めていま気付いた 君の腕の体温 言葉にできないまま いまも苦しくて さよなら これで最後 魔法がほどけてく 「あと少しだけ!」 弾けて、いま光った 瞬きもできない色 言葉にできないから少し苦しくて 溢れた心全部 一瞬のスローモーション 「まだ消えないで」 君の隣で