アスファルト蹴っ飛ばす 秒針はノンストップ 描いたキャンバス まだ余白のマップ 急ぎ足の交差点 すり抜けるモーション 「らしさ」探して 揺れるグラデーション 靴紐がほどけた ベンチの片隅 ため息ひとつ 空に預けて ふと聞こえた 笑い声のハミング ピントが合った いつもの街角 見落としていた 小さな花の色 走り続けるだけじゃ 見えない景色が ここで「おかえり」って 待っていたんだ 深呼吸のあとで また一歩 愛しい今日へ ノイズ混じりの街 かき分ける波 正解なんてない それぞれの旅 躓いた石ころも リズムに変えて 未来へのチケット ポケットに入れて 遠回りしたから 出会えたカフェの灯り 誰かの優しさが 不意に胸に染まり 満タンになった 心のバッテリー ピントが合った あなたの横顔 忘れかけてた 柔らかい体温 寄り道こそがきっと 一番の近道 ここで「ありがとう」って 伝えたくなる あたたかい風を連れて また一歩 続きの夢へ 立ち止まることも 悪くないな Lalala…
