惨めな雨に打たれてたのは 最初で最後を知らしめた夜の陽 微かに残る 見栄を張った香りは 私を包んで どうして 消しされない想いは こうして残ってくの 満たされない愛に恋焦がれて憂いて 最後に残ったのは 寂れた春の 訪れを告げて漂う 君との香り まだ残す部屋には 吸いかけのタバコと飽きられた コーヒー 窓辺に咲いたお天道様ですら 私を見捨てて どうして 消しされない想いは こうして残ってくの 満たされない愛に 傷つけ傷つけられて 最後に残ったのは 寂れた春の 訪れを告げて漂う 今更何を悔いても遅くて 引き止めても雨は降り止まない 何度も何度も何度も叫んでも どうして思い出ばかりが こうして募ってくの 幸せになれないとわかっていたはず なのに 最後に残ったのは 隠された嘘 今更後悔を どうして どうして 消しされない想いは こうして残ってくの 満たされない愛に 傷つけ傷つけられて 最後に残ったのは なんにも無くなった 惨めな春に漂う
