Track by優河
沈みゆく夕日にただ 揺蕩うあなた 壁に落ちた影で 音もなく 言葉もない 見つめたままの答えが優しくて 流れ出す時の粒がひとつ 体に染みて いつの日にか 夜を照らす そばにいて 暮れていくまでそっと 瞳の中に光を今 紡いでいけたなら 跡もなく終わる今日は 見つめたままの答えでしかないの 思い出す時の粒はいずれ 体に染みて 夜を照らす いつの日も 二人ここで そばにいて 暮れていくまでそっと 瞳の中に光を今 紡いでいく そばにいて 明けていくまでずっと 心の奥に光を今 紡いでいけたなら いけたなら