あぁ嫌だな、やだな、やだな、 やだな 今日も花を吐いた もうやっぱりやっぱりやっぱり 愛が足りないのでしょう? 嫌になって、なっていても いつか浮かぶ泡のように 砕かれて離れ離れ 遠い君にまた会えるの? 喉が枯れるぐらい好きになって 追いかけていた気になっていた そんなウソみたいに壊れた 咲いた咲いた 叶うはずがないけれど 甘い恋をしていた 花はたっぷり吐き出せるんだけど 好きな「コトバ」言えないや 鵜呑みにした僕の記憶 捨てていけば楽になるの? 馬鹿な事やめた、やめた これが本当の現状なんだ 花は誇らしく綻んでいる 追いかけていた気になっていた そんな僕は悪者ですか? 散って散って枯れた喉を潤して 今日も花を散らす 壊れそうな歯車を回して またね、いつか、会おう。 咲いた咲いた 叶うはずがないけれど 甘い恋をしていた 花はたっぷり吐き出せるんだけど 好きな「コトバ」言えないや