星屑に夜空は

歌詞

輝いて瞬いて、その星いつまでもー 久しぶりだって笑えたかな? 言いかけた言葉また明日 章一つを跨いで読んだ小説目眩く パタリ閉じたの 回る針刻む変わる世界一人 眺めているだけな気がしてた 遠くから 焦がされた胸の奥 響く旋律聴いた 星屑は変わらないまま広がる 先回る後悔と思い出を 夜空の雲にね、隠すから ねぇ、どうか笑って? もう一度手に取れば徐に 開いてまた読み進めた 目まぐるしく変わる景色に 同じページめくるよ 想像もしない世界が 広がる事を知ったんだ 灯された胸の奥 冷ますことなく惹いた 物語、定まらないまま続いてく 迸る言葉達飲み込んで 夜空を見上げた 叶わない祈り抱いて 耳澄ませば聞こえてた (本当のー) 答え 輝いて瞬いて 星空はまだ遥か またここから取り戻す 欠けていた1ページ めくるよ 焦がされた胸の奥 響く旋律聴いた 星屑は変わらないまま広がる 誤魔化して滲む視界 見上げてた夜空の雲はね 晴れたなって嘯いて 伝えたら ねぇ、どうか笑って?