影を踏まれ歩いた あの日々の記憶が 僕の孤独をより深くしていた 左向いて歩いた 励まされてたんだ 隣で笑う貴方の横顔に 自由と言う名の孤独 愛で塗り替えてくれた もし 明日世界が終ろうと 一人じゃ怖くなかった 命が惜しいと願うのは かけがえのない 貴方が居るから 人を避けて歩いた あの日々の後悔も 隣で笑う貴方の横顔に 不安と言う名の痛み 愛で塗り替えてくれた もし 宇宙に放り出されても 一人じゃ辛くなかった 寂しく感じてしまうのは かけがえのない 貴方が居るから 信じきる事が難しくて 胸の内に鍵をかけ続けた いつも開けてくれたのは 貴方だったから すれ違いでたくさん喧嘩もしたけど 同じくらい仲直りもした そうして出来た赤い糸 きっと僕等を繋いでる 愛は苦しくて辛いものだな それでも愛するのは この人ならと信じあえた かけがえのない 貴方が居るから