AWA

歌詞

例えば ここから 君の泣いてる その場所まで どんな遠くでも 見つけだして 水をあげよう いつだって 小さな この部屋の窓を 開いた世界は どこまで続いているだろう? いっか、そんなこと どうだって もう少しだけ まどろんでようよ 気付いたら少しだけ 前よりも長くなった 夕焼けの空に 散らばった 星屑に どんな明日を 描いてみようか? さぁ 例えば ここから 君の泣いてるその場所まで いくつもの惑星(ほし)を越えて いけるから 待っててね ほらここだよ なんにも 無くなって この掌が 空っぽでも また始めよう 何度だって ここに僕らが いるんだから 一人で歩くのも 嫌いじゃないし もう慣れてきたとこだけど 「いいかな、混ざってみるのも」 しょうがないから 隣にいてあげるよ 君はまだ知らないでしょう 真っ暗な夜の静かな音色を 消えそうな 声でも 約束するよ 絶対探し出す から 例えば そこから 僕の立ってる この場所まで いくつもの惑星があって それだけで 手放せない 離せないよ 何度も泣いたって 帰るところがわかんなくったって また始めよう 何度だって 灯る光を 辿ってゆこう くだらないことで笑ってさ 明日も明後日も来月も いつまでだってこのままだよって きっと きっと 例えば 明日は 何をしようか? 歌を歌ってみたり 大騒ぎしたり 着飾らなくて いいからさー なんにも 無くなって この掌が 空っぽでも また始めよう 何度だって 種を撒いて 水をあげて ここに僕らが いるんだから

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猫宮ひなた/隠神こかげ/八尋けい
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