輝いているもの どんなに遠くても この目で見てみたい この手で掴んでみたい けど道が塞がれて立ち尽くしている それでも君は何食わぬ顔をした だから パッパッパッって消えちゃいたい夜 涙が輝く 誰よりもきれいな瞳を濡らしている 夜が明けるその時 笑えるように抱きしめた 輝いているもの どんなに遠くても 見れると思っていた 届くと思っていた けど人にバカにされ 転びそうになる それでも君は歩くのをやめないんだ だから パッパッパッって消えちゃいたい夜 涙が輝く 誰よりもきれいな夢をただ 持っている 夜が明けるその時 笑えるように抱きしめた 「君だけに 見せたい奇跡があるんだ」 ほらまた明日が変わる だから パッパッパッって叶うその時 涙が輝く 誰よりも転んだ君だけが見える景色 夜が明けるその時 泣くくらいに笑った