星に願いを

歌詞

空に星が降り注ぎ 二人歩いた公園 君はそっと冷えた手で 僕の手を握りしめた 君は無邪気に笑いながら 僕の顔を見つめてるけど この鼓動が聞こえそうで 思わず手を振り解いた そんなあなたの態度が 私を不安にさせる せつなくて空を見上げても 星に手は届かないよ ほんの一瞬のぬくもりを 見つめながら僕は思う どうして僕は君の手を 離してしまったのだろう ほんの一瞬の笑顔を 取り戻すことができるなら 勇気を出して伝えるよ 誰よりも愛しているよ Ah 流れ星早すぎて あなたに願い事届くかな あなたが見せる笑顔を信じて 今夜は星に祈ろう いつも傷つけすれ違う 二人の想いを重ねたいね 夢の続きいっしょに見よう 夜明けがやってくるまで 臆病な僕はもういないから さぁこの胸でおやすみよ 君の寝顔が僕を励ますよ 守るものはそうただひとつだけ ほんの一瞬の不安が いつか消えてなくなるのなら あの時の君の手を離さないと 未来の私に誓って ほんの一瞬の笑顔を 取り戻すことが出来るなら 勇気を出して伝えるよ 誰よりも愛しているよ ほんの一瞬の二人の すれ違いを取り戻せるのなら あの時の君の手を忘れないと 抱きしめながら奏でよう ほんの一瞬の笑顔が 永遠のものに出来るなら ずっと二人で歩いていこう ただひとつこの想いだけ ただひとつあなただけ… 星に願いを 誰よりも愛してる…