ねぇ ぎゅっと抱きしめていて なぜか不安で仕方ないの 夜の海 波音が静かすぎて怖いよ ねぇ きっと忘れてしまう 君の声その温もりも 伝えられず隠してた幾つもの想いも 愛に嘆くうた溢れてても この気持ちを癒すものがない 誰もが同じように戸惑うものと知るだけ どうして? 無益な愛が溢れ あぁ そっと さらってゆくよ 描いていた未来の意味も 最初から独りきり 笑うよ Yellow Moon 誰かを愛してしまったなら いつか失う痛みに耐える その日は必ずやってくるものなのでしょう… 寄り添う君の手が冷たく もぅ ずっと 探しているね 最後の優しい言葉 同じように冷めていたフリをしてあげましょう ねぇ きっと 薄れゆくでしょう この日の胸を刺す痛み いつかまた思い出せと 佇むよう Yellow Moon 照らし出すよう Yellow Moon ただそこに Yellow Moon