口唇ひらくその瞬間 君はすべてをあきらめる たそがれ時の人波へと 今はまぎれちゃいけない 雨が、雨が降り出せば せつない想いがやってくる 孤独だって悪いものじゃない いつかやさしさに乾杯 誰かが君のグラス わざとね 愛をこぼすとこを見たよ 今のボクはそれを 満たせないけど 君を守りたいよ LOVIN’YOU いつの日か 熱い瞳に 気付いて 押さえ続けたこの気持ちに 君の涙が火をつける 胸のどこかで失くしたもの ふいに見つけた気分さ バラに罪があるならば 言いわけ考えてあげるから 寒い冬も悪いものじゃない やがて輝きの季節さ 誰かが君の部屋 わざとね 鍵をかけたままにしたよ 今のボクは鍵を はずせないけど 君を守りたいよ LOVIN’YOU いつの日か ボクがいること 気付いて 愛してもいいですか 誰より好きな気持ち もう隠せない やがて雨が上がり 輝くFULL MOON 見上げささやくのさ LULLABY 愛の夢 かなしい夜に 届けよ