少年の唄

歌詞

古ぼけた校舎の片隅で 上履きのかかと潰して歩く僕は 校庭の桜を眺めながら 満たされずにさまよってた 本当はずっと怖かった だけどどうしても 素直になれなかった あの日ふと見上げた夕日が やたらと眩しすぎて 何故か涙が止まらなかった 僕は何がしたいのだろう？ 僕はどうなってしまうのだろう？ ずっと不安でたまらなかった あの日の僕らみたいな少年たちよ!! 欲しいモノは手にすりゃいい 見たくないモノは見なくていい 大きな夢その希望が いつしか君の力になる 僕は僕だ！君は君だ！ 誰かの真似なんてしなくていい 自分の夢だけを信じて 明日へと向かえ少年たちよ 友達にも言えなかった どこにも僕の居場所なんてなかった 思い切って髪の毛を染めてみたけど 結局何も変わらなかった 僕は何が見たいのだろう？ 僕はどっちへ行けばいいんだろう？ ずっと不安でたまらなかった あの日の僕らみたいな少年たちよ 欲しいモノは手にすりゃいい 見たくないモノは見なくていい 大きな夢その希望が いつしか君の力になる 僕は僕だ！君は君だ！ 誰かの真似なんてしなくていい 自分の夢だけを信じて 明日へと向かえ少年たちよ 軽はずみだっていい！ 無謀だっていい！ 誰かに笑われたっていい！ 大きな夢を描いて その夢を信じて 強く強く生きて行けたら きっとそれだけで 君の未来は輝くはずだから… 僕は何がしたいのだろう？ 僕はどうなってしまうのだろう？ ずっと不安でたまらなかった あの日の僕らみたいな 少年たちよ！！ 欲しいモノは手にすりゃいい 見たくないモノは見なくていい 大きな夢その希望が いつしか君の力になる 僕は僕だ！君は君だ！ 誰かの真似なんてしなくていい 自分の夢だけを信じて 明日へと向かえ少年たちよ！ 明日へと向かえ 少年たちよ！