音もなく降る雨と くだらないTV なぜ黙ってるの?ねえ? 二人でいる理由も抱き合う理由も 今は分からないから ただ… 残り火のような気持ちに頼っては お互いを誤魔化して傷を重ねてく あんなふうにJust like a Heaven……Heaven… 強く求め合った日々 火照った身体……もてあますほど… 何もかもがLike a Shadow……Like a Shadow… 白い壁を汚してる予感のように……予感のように… 他人みたいなキスと止まない雨が 湿らせてく部屋で コトバのすき間よりココロのすき間を すべて埋めて欲しいの でも… 窓に映った遠くを見る横顔 淋しげな表情を問いつめたい衝動 終わらないでJust Like a Rain……Rain… 分かち合えない孤独と 冷めてく身体……ため息さえも… 残したままLike a Season……Like a Season… 通り過ぎて行くだけ……Season……Reason… 予感のように……But we can't say Good-Bye… あの頃信じてた未来も 君と選んだカーテンも ゆっくりと色あせて このまま錆びてゆくのならば たったひとつでよかった あなたがいればよかった 抱きしめて もう一度だけ Uh…愛してる過去形で だからもうこれ以上 抱きしめられないよ あんなふうに……Just like a Heaven… あんなふうにJust like a Heaven……Heaven… 強く求め合った日々 火照った身体……もてあますほど… 何もかもがLike a Shadow……Like a Shadow… 白い壁を汚してる予感のように……予感のように…