ほら少しずつあなたの 残した温もりが溶けだして 全部消えたらこんな体は 何の意味をもつかな 衝動が重なり合って 出口のない迷路にはまる ふいに襲う現実達が 抜け出せる道を探す なのに何故 不思議なくらい この場所を離れられない 明日の今頃にはうまく笑える そうまるで何事も なかったかのように いつだってそうやって 歩いて来たのに このゲーム思うように操作できない もし何か口にすれば その瞬間すべてはただ 砂のように 指の隙間すり抜けてしまいそうで 時間だけ 呆れるくらい平然と過ぎるのを待つ 明日の今頃には忘れてるような その場しのぎの言葉なんていらない いつもより少し長引かせすぎたの 大丈夫ゲームならまた探せばいい 明日の今頃にはうまく笑える そうまるで何事も なかったかのように いつだってそうやって 歩いて来たのに このゲーム思うように操作できない 明日の今頃には忘れてるような その場しのぎの言葉なんていらない いつもより少し長引かせすぎたの 大丈夫ゲームならまた探せばいい 言って きっと痛みだ なんて幻想だって 言って こんな私だ なんてらしくないよって 言って じゃなきゃ 温もりをまた求めちゃうから