走る雲に身を任すように 白い空に絵を描くように 浮かぶ太陽に抱かれるように 雨の日に陽がさすように 始まりの音奏で 足枷を解いて 種をばら撒いて 咲き誇るまでTry 始まりの音奏で 朝がくるまで焚いて 空に向け手を合わせ 闇を光で埋め尽くせ パンパンに詰めたリュック 背負って踏み出そう いつもよりも硬く固めて直す足元 自らの意思で引き寄せる明日を 音に乗って駆け抜ける 気高きライオン 漠然とした夢の中じゃ 道標になるものは無いが 耳をすませば聞こえるはずさ 岩や水からも滲む言葉 孤独の夜を越えりゃまた 計り知れない大きな愛が 芽生える胸の中 枯らさないよう水をあげるから 起きる追い風 降り注ぐGodbless 巷じゃ仲間同士殺し合いのレース 余所見なんてしてる暇は 1ミリもねぇ ならoriginal style 磨き目指すjahjah pleace 始まりの音奏で 足枷を解いて 種をばら撒いて 咲き誇るまでTry 始まりの音奏で 朝がくるまで焚いて ビルに埋もれてゆくオアシス 加速してゆくバビロンシステム 扉に手をかけることすら許されず 逃げ込むように地下へ向かう ここで会ったhomieと 語り合う路地 支え合って進むことの できる音の同志 いつの日も絶やすことなく燃やす灯 いつの日かきっと届く あいつらの心に 走る雲に身を任すように 白い空に絵を描くように 浮かぶ太陽に抱かれるように 雨の日に陽がさすように 今はまだ小さすぎる音の波が 混じり合って重なるまでもうわずか 前が見えず立ち止まるときは 港からの潮風を受けて Change of mind 始まりの音奏で 足枷を解いて 種をばら撒いて 咲き誇るまでtry 始まりの音奏で 朝がくるまで焚いて 空に向け手を合わせ 闇を光で埋め尽くせ