無口

歌詞

手招いた ただの思い出が並んだ 道端に斜に構えた そんな子ってどんな子だった? 微睡は時々一思いに消えた 少し汚れた仕事に塗れた 挨拶は他人事に溶けた 間違えた場所に「」付けたマーカー 風に飛ばされない為なのか 滲むほど強く書かれてた 手招いた ただの思い出が並んだ 道端に斜に構えた そんな子ってどんな子だった? 紅を差す背中を見ている 小指で足らぬプレイス濡らす 使い古された所作それを 姿見は物言わず見てる 幾重に繋がる唇 今になってその意味を知る 使い古された所作それを 姿見は伝え続けている 間違えた場所に「」付けたマーカー 風に飛ばされない為なのか 滲むほど強く書かれてた 手招いた ただの思い出が並んだ だからこの列に並んだ 躊躇いもせずに並んだ 居るはずないのに並んだ それでも構わずに並んだ 全て記し知らせ受け入れ ひれふせ 白ばくれ 逃げ仰せ汗まみれ 際に寄せ 重要性 必要性 生産性 二次感染 2時間制 その関係確かめて 突き詰めて 静かにね 地図書いて これ宿題ね そうきっと 紅を差す背中を見ている 指で覆い被す 笑みを浮かべる 帰り支度ほど時を 恨む事をただ隠している 幾重に繋がる唇 今になってその意味を知る 使い古された所作それを 姿見は何も言わず見てる 紅を差す背中を見ている 小指で足らぬプレイス濡らす 使い古された所作それを 姿見は物言わず見てる 幾重に繋がる唇 今になってその意味を知る 使い古された所作それを 姿見は伝え続けている