忘れたいこと 思い出したくないこと どうでもいいことの中に 君の姿があった 君に僕はどう映ってる? 答えなんてものは求めちゃいないが 僕に僕はこう見えてる 空っぽな心で唄ってる いつまでもいつまでも ただ僕はまだ僕は あの日の後悔に囚われてる 今日も僕は探している 思うに別れ思わぬに添う よく我慢できたね 夜はいつ明ける? 窓から見てた暗い夜が白む 眠れなくなったのは どうして もう許して いつまでもいつまでも ただ僕は未だ僕は あの日の言葉を思い出して 今日も僕は 僕を責めてる はじめて君と出会ったあの日 なぜか懐かしい声が聞こえてきた 空耳だったのかな誰だっけ 気のせいだったんだよきっと いつまでもいつまでも ただ僕はただ僕は あの日の後悔を思い出してる あの日の君を探している この世界の綺麗なものなんて いつかは朽ちてゆくのだろう それでもきっとどこかにはあるの 目には見えぬ それ故の美学 北風に嘶く鳥のように 離れても忘れなくていい あの時 言えなかった言葉 「ごめんね、ありがとう」 忘れたいこと 思い出したくないこと そっと胸にしまって生きようか 大丈夫 歩けてるよ