好き勝手やりなよって 突き放さないで 「自分らしさ」ってちょっとだけ 無理があるのです しぐさや目のやり場さえ キャッチして離さない その裏側にあるのを すくいとってみたいのに 都合よく ながされて 良かれと思って 満足できたら 曖昧でいいの どうせ忘れるなら 胸にしまったもんは 共有しません 少し見せびらかしても 寂しいだけなら すり潰せ 諦めて 良かれと思って 喜ばせあって 満足できたら 誰かの代わりに なって 悲しくなっても 風邪をひきそうな 冷たさにあてられ 苦しんで良いの そこに触れてみたい 好き勝手やりなよって 突き放さないで 良かれと思ってるのなら