行方知らずのその道の果て 不安になるけれど 情熱を喰らう魂は 傲慢なままでいい 聴こえないふりでやり過ごして 土砂降りの中を進むの いつも雨宿りはイヤフォンの中 流れるメロディが この憂鬱を吹き飛ばして 心に虹がかかる その痛みもいつか笑い話に 変えてくれる 仲間に出会えるはずだろう 大丈夫さ 君がその足で強く踏み出す時 そっと 流れ出す これは"僕だ"と気づいたあなた あなただけの歌だから 過去と未来が妬いてしまうほどの 今を生きていこう これからは"僕ら"として共に歩こう こんな自分に まだまだ期待して どこまでも