きみは「誰だっていい」 と笑ってみせた 冬の海はとうに暑さを忘れて 寝静まり 息をひそめ タクシーも純情も野良じゃ拾えない 炭酸振ってはしゃいで まだ子供のままでいて ペパーミントの影落とした 薄荷の香りがいいね のぞきこんだらここは二人の宇宙 「あなた、 わたしのクリストファー・ ドイルね」って ぼくらそれぞれ歩き疲れて 座り込んだ席が 同じだけだったんだね 1.2.3で忘れて また他人に戻ろうね もうすぐ朝日 じきにのぼれば 真っ赤な夏日を思う 炭酸振ってはしゃいで まだ子供のままでいて ペパーミントの影落とした 薄荷の香りがいいね
