Main street showroomに並ぶ二人憧れの赤いCoupe 映画のOne sceneを夢見たくて手に入れた 午前0時彼女を乗せて$1,000,000の夜景へと続く High wayを飛ばした1974 Car radioから流れてくる Elton John numberボリューム上げる 肩抱き寄せて彼女に唄う Melody(愛)は夜空に溶けていった 風に吹かれながら夢見て 誰に流されることなく思うがままに 彼女は仲間が僕の夢を 笑っていたときでも一人素敵だと 言ったことがうれしくて 眠れずに迎えたあの朝を忘れない 彼女の優しさに耐え切れずに 街を出てから5年が過ぎて 僕はあの頃の夢へのTicket手に入れた 彼女も大人になり幸せな家庭をつくっていると 風の便りに聞いた熟い夏1979 別れ間際まで言ってた 泣き顔の震える小さな声で 何度も繰り返し 「あなたの夢、かなう、きっときっと……」 彼女の街へと一人High way走る 何一つさえもしてやれずに今 Side sheetの小さなSilver locketが 月の光に照らされて涙浮かべる 今夜もAccel踏み込む 見えない赤いCoupeを追って 風に吹かれながら夢見て 誰に流されることなく思うがままに Side sheetの小さなSilver Locketが 月の光に照らせて涙を浮かべる 今夜もAccel踏み込む ニ人の赤いCoupeを追って