大きな夢と甘いお菓子には 遠くへ飛べる羽がある 風と駆け出す 迷いはない一本道が 私の背中を押してくれる 時間を忘れるほどの 思い出 輝く刹那を 追いかけられなくなって 夢が覚めるの 何も知らずにいて 何をつかめずにいて? 誰の足跡たどらずに 迷うことに全て魔法がかかるの 本のページめくって 風の行方探す 冷めたコーヒーの苦さで 過去の私に別れを告げた 小さな夢を胸に抱きしめて 変わらない空 眺めてる いつも 鮮やかに染まる虹の目印が 私の道照らしてくれる 時間がもつれるほどに 揺らめく記憶を見つめて 降り立つ場所見失って 通り過ぎるの 何も知らずにいて 何をつかめずにいて? 誰の足跡たどらずに 迷うことに全て魔法がかかるの 本のページめくって 風の行方探す 冷めたコーヒーの苦さで 過去の私に別れを告げた