抜けるような青空 並木道 歩き慣れた街 少し足早になる 忙しない日々の合間を抜けて 待ち合わせの場所へ ほほえむ貴女の元へ テラス席 「ど・れ・に・し・よ・う・か・ な」なんて くだらない選び方して お決まりだね ストロベリー・パイ お好みならば知り尽くしてる 僕はサルタナ・タルト 木漏れ日揺れる柔らかな甘い午後 フレンチ・キネマのような2人 踊る花びらの中で弾む他愛のない話 So sweet lovely day 呆れるくらいにありふれた 2人で過ごすこの時間が愛しい そんなことばかり考えてる僕を 見つめる 貴女のsmile もう見慣れてしまったレトロな ワンピース ここに 来るときのドレスコードみたいさ ダージリンの香りに誘われたら 始まる afternoon tea time 夢のひととき そう 貴女と 並ぶティーカップ 琥珀色した世界が 僕らの影を映し出す 初めて出逢った時から 変わらない貴女の笑い声 角砂糖がわり 溶かして 流れるセピア色の風 描き出す 幸せをかたちどって ふわり なびく髪をかきあげる仕草 いつもよりも ah 特別さ precious time まるで宝石箱を目の前にして はしゃいでる子供みたい 僕らはいつまでも 木漏れ日揺れる柔らかな甘い午後 フレンチ・キネマのような2人 踊る花びらの中で弾む他愛のない話 So sweet lovely day 呆れるくらいにありふれた 2人過ごしたあの時間が眩しい そんなことばかり思い出してる僕を 笑ってくれ Oh my sweet baby